2017/11/05

鉄枠解体中!

連休最終日。
秋晴れの空で気持ちいい日曜の午後。

お店の外に修復中の大きなステンドグラスを出して
解体作業開始です。

すごく大きいものなので移動は3人がかり。
慎重に動きます。
この大きさのものが全部で8枚あって、
これはその2枚目です。


W900 H2700の縦長ステンドグラス(約50年前に製作)


振動ドリルで鉄枠を解体中の作業風景の動画。
枠を留めているビスの頭を切っているところです。(11秒)




2017/11/03

作業見学中

作業見学なのか?
背後からステンドグラスの作業を見守るモコ。

現在大きなアンティークのステンドグラスを補修しているところなんです。
家具を運んでるとき、接客中のときなど近くに寄ってきて
私たちがきちんと働いてるかどうか「確認」してます。(多分)
もしくは仕事に参加してるつもりかも。



飽きたら庭に出て木?空?を匂う・・・
伸びてます、かなり。

たくさん並んでる鉢は
昨秋どんぐりから成長中のイングリッシュオークたち

そして今日一番の写真
時々、お客様に「ネコの置物」と間違われるポーズ。



この3連休、アントレはオープンしてます。
モコもいるよ♪

2017/10/22

床の間の障子枠にガラス取付

和室、床の間の障子枠に
ガラスを入れました。
既存の枠です。



お好きな色を選んでいただき、
あとはアントレがご提案。

使用したガラスは3種類。
すべてアンティークです。
今も作られている型ガラスもありますが、
同じパターンでも微妙に彫りの深さや色が違います。

ライムグリーン、ペールイエロー、クリア
できあがり!
ガラスの押さえ分、少し組子が太くなりましたが
違和感ないです。
かわいい!




2017/10/03

鮮やかな紫の花

ここ1週間くらいで朝夜の気温が下がって、
雨が降る日も増えたので
庭の植物の水やり作業が減って楽になりました。
でもまだ蚊はいるので、
夏に伸び放題だった枝の剪定など
ぼちぼち進めて行こうと思います。

下の写真はメキシカンブッシュセージです。
(食べられないセージ)
確か1苗だけ植えたと記憶。翌年からぐんぐん伸びて広がってすごい成長!
草丈が高すぎると重さを支えられなくなって倒れちゃうので
枯れたらざっくり切り戻します。
病気にも寒さにも強くて
花も長く楽しめるので気に入っています。
ドライフラワーも作れるので
今年は初挑戦します。


この庭に植える花を買う時は
いつも植えた後のイメージを想像して買うんですが、
なんとなく私が好きな紫色が多い。。(笑)
あ、でも先日購入した花苗は濃いピンクと薄いピンクです。

おまけの写真。
大きな箱で届いた荷物を全部出したら…
やっぱり入る、ネコの習性。

しばらく入っていました。
暑くない?

後日出来上がったドライフラワー。
アイアンミラーのフックに引っ掛けて飾りました。


2017/09/29

オーダーステンドグラス制作中 -工房だより-

オーダーのステンドグラスを制作中です。
今日は作業の一部を紹介します。

デザイン決定後、図面を拡大コピーして
使用するガラスをカットして組み合わせていきますが、
カットするだけだと小口が鋭く、後の作業が危ないので
ルーター(回転砥石)という工具を使って小口を研磨します。
この工具で磨くと手作業よりも断然効率UP!
ガラスのピースの数だけこの作業を繰り返すので
複雑なデザインやピースが大きい場合はさらに手間がかかります。
完成したステンドグラスでは見えない部分ですが、
安全に製作するためには大事な作業です。

摩擦熱を防ぐため研磨部分は濡れています

研磨したガラスを図面の上に乗せてみて
サイズ、色合い、全体のバランス等を確認。
この時、当初使う予定だったガラスを変更する時もあります。

全てのガラスをカットし終えたらケイムをガラスとガラスの間に組み込む作業です。
(今日はガラスカットまで)



2017/09/18

ボクの店

今日もモコ居ます。

なんか物音がするなーと思ったら!


商品の一部になってる~
ここに陣取るのは初めてです。


ジワジワとカップを押していたので避けてスペースを作ってあげたら
向きを変えて寄り掛かり伸びました。


3連休の最終日、アントレは営業中です。
モコに会える確率は高いですよ。


2017/09/09

目立ちたがり屋の看板ネコ

モコはここ毎日出社しています。

いつもは定位置のテーブル、もしくは棚の足元に寝てるんですが、
今日の午後は落ち着きなく移動を繰り返して
今は入口付近のテーブル。

人の目線の位置で待機?

小物の隙間をうまく見つけて陣取る


たぶん、来店したお客様のこどもちゃんが
モコに気づかず、ゲームしてたから
「ボクはここにいるぞ」って主張してるんだろうな~。
ここなら目に入る。。

撫でられるのが大好きなので
ご来店の際は「ひと撫」よろしくお願いします。


2017/09/07

オーダーのステンドグラス

先日、制作して納品したオーダーのステンドグラス。
取付完了したそうで、
お客様から写真が送られてきました。(^^)

カットガラスがキラキラして綺麗です。
全部クリア色じゃなくて2色入れたのがアクセントになりました。

リビングドア(親子ドア)の欄間に取付(廊下から見た写真)


このステンドグラスの製作期間はおよそ4週間。
下の写真は全てのガラスをカットしたところで、
このあとケイムと組んで接合部を溶接します。



仕上がったらクリーニングと
キズなどがないかチェックをします。

両サイドはパープルとターコイズのガラスを使用

オーダーだとご希望のデザイン(なんとなくのイメージでもOK)とサイズでお見積りできます。
気になる方は一度お問い合わせくださいませ。




2017/08/29

8月の思い出・・

いろいろな作業をしていて気づけば…もう8月も終わり。
完全にブログUPを怠っていました~!
この夏も頭がくらくらするほど暑かったです。

くらくらだった理由のひとつはエアコンなしで塗装作業をしていたからで・・
現場はこちら、中央区のマンションです。

塗装前(壁にはクラックがたくさんありました)

元はオレンジ系のイタリア漆喰が施された壁でしたが、
地震等でクラックが増えてしまい
同じ漆喰仕上げにすると時間と手間とコストが掛かるので
クラック補修してペンキ塗装仕上げになりました。

下地のプライマーを塗ったところ

クラック補修はしっくいパテを塗り込んだら
ほとんどが消えて目立たなくなりました。
その後、ペンキを付けたローラーを上下に動かしひたすら塗る・・塗る・・。
気持ちは「ベストキッド」(あれはハケですが)です。

使用したペンキはイギリスのメーカー
ファローアンドボール社の水性塗料。
イギリスの歴史的建物の塗装にも使われています。
130色以上もあって、どの色も発色がきれいで上品です。


日本のメーカーよりお高めですが、
見本と実物の色のギャップが少ないと思います。
こだわりがある人にはオススメです。

そしておよそ1週間後に完成。


マット調の薄いピンクの壁になりました。
部屋が暗くなるとオレンジ系に見えます。
美容系のテナントさんが入居されるそうなので
女性向けの色ですね。(^^

外からの明かりだとよりピンクに見える

おまけの写真はモコ。
今夏のお気に入りの場所はステンドグラスの部屋でした。
夕方になると西日が当たって毛が熱くなるのに
一向に気にしていませんでした。(大丈夫?)

水分補給も忘れずに

2017/07/24

アンティークのアイアンを使って製作

「据え置き型のエアコンを隠したいんですが、なにかありませんか?」とのご依頼で
エアコンカバーを製作しました。

エアコンの近くだと温度、湿度で木の収縮があるので、
その他の素材でご提案したのがアンティークのアイアン。
これを元に製作することになりました。

オリジナルは木枠入りのアイアンウィンドウ


両サイドと上部(飾りも手作り)のアイアンを足して、丁番も溶接してペンキで塗ると・・

オリジナルのアイアンの倍以上アイアンを溶接しました
(製作期間1ヵ月)

 設置したのはリビングルーム。

ビフォー

アフター

天板は厚めのガラス製。
天板を支える金物が透けて目立たないように
グレーのフィルムを貼りました。
(天板の高さはコンセントを邪魔しないところ)
アイアンは開閉式にして閉めるとマグネットでピタッと止まります。

グレーのフィルムを張った厚いガラス板


上から見たところ


それと、追加で階段の補修作業も行いました。(そういうこともできます)

穴が開いている蹴込み板
穴の周りにはガムテープの跡が・・

裏から木材で固定した後、パテ入れしたんですが
着色が思ったようにならずにやり方変更。


突板を長方形にカットして貼り付け、


周りの色に合わせてエイジング塗装して仕上げました!


出来上がりにお客様もビックリ!
ようやく穴が埋まってよかったです。(^^)

2017/07/21

イームズのシェルチェアを修理 -工房だより-

今回はアメリカのビンテージ家具、
イームズチェアの修理です。

昔、お子さんが激しく揺すり乗りしていて
本体がベース(脚部分)から外れて
お子さんごと滑り飛んでしまったそうで。(お子さんは無傷)
永い間そのまま保管されていたそうです。

このチェアはアームシェル(肘かけ付き)のロッキングチェア。
FRP(グラスファイバー)製の珍しいタイプで、
1970年代に製造されたオリジナルです。



残ったショックマウント(黒のゴムパーツ)と古い接着剤を取り除いて・・

本体の状態を見ながら徐々に接着剤を削り取る

つるつる~
白くて細かい線に見えるのはガラスファイバーです


新しいショックマウント(黒いゴムのパーツ)を
強力な接着剤で取り付け数日間乾燥。
その後、ベースにショックマウントのビスをつないで完成!




「取っておいてよかった~、また座れる~!」と大喜びのお客様。
まだまだ活躍してくれそうです。(^^)



2017/07/16

ウォールフックを作りました -工房だより-

お客様からの「おまかせ」でウォールフックのオーダーがありました。
フック3個をご希望でしたが3個同じものがなかったので
雰囲気が似たもの2種類組み合わせました。

フックの取付間隔を確認して・・

ペンキ塗りするので板は杉材。
色はグリーン系がいいとのことだったので、
塗料(水性)はイギリスのファローアンドボール社のミントグリーン系をチョイス。

同社の塗料はイギリスの歴史的建造物の修復でも多く使用されていて
どの色も発色が良く、揮発性有機化合物(VOC)がゼロなので臭いもほとんどありません。
写真では見えにくいですが、マットな質感です。
価格は国産のものより割高ですが、品のある色で
仕上がりの満足度が高くて、とにかくオススメです。(^^


実際の色はこれより鮮やかです

2017/07/11

テーブル天板塗り直し中

やっと雨が止んだので
ダイニングテーブル天板の塗り直し作業をはじめました。

天板は今まで塗り直ししてきたテーブルの中でも最大級のベトベト!
溶けた塗料がお皿の底(糸底)に着いて茶色くなるというストレス極まりない状態で
ランチョンマットかなにかを置いた繊維質の型跡も残っていて所々ガサガサ。
何をしてもムリ、というところで塗り直しの依頼を受けました。

塗り直し前(天板の色も抜けていました)


まず、剥離剤を使って表面の塗料を溶かして除去。
そしてサンドペーパーで剥離!

天板全体

ステインで着色。


ただ色を入れるだけでなく、
エイジング塗装も行います。


溝のところに濃い塗料を入れてぼかすと・・・


今日はここまでです。
明日まで乾かして明後日からウレタン塗装です。
仕上がったらHPに載せようと思います。


おまけの写真はイングリッシュオークの若いどんぐり。
順調に成長中~。(^^
今年も大量に落ちてきそうです。



数日後に仕上がった天板。
オリジナルのテーブルの色に合わせて濃いめに着色し復元。


ウレタン塗装仕上げで完成