2014/10/03

ロンドン -シティの街並み-

常に近代的なビルが増えているエリア、シティ。
言わずと知れたロンドンの金融街です。
訪れる度、風景が変わります。

歴史的な建物と近代的な建物が混在しているエリアなので
建築に興味のある人が訪れるには
おもしろいところだと思います。

先日、オープンハウスのイベントで、
ある建物を目指していたのに
連日のハードスケジュールでぼーっとしていて
降りる駅を間違えそのまま地上へ。

このビルを見るまで気づきませんでした、
自分が迷子になってるということに。


今年4月に完成予定だったビル
通称“Walkie-talkie”(トランシーバーの意味)
くにゃっと曲がっています

壁面のガラスがまだ未完成
日曜日なのに作業中
奥は教会です


ビル正面より
眩しいオフィスだろうなぁ。。


そしてお腹がすいてきた。
迷子になった時間ロスを取り戻すため
手短にランチを済ませるしかない。
どこで食べるか。

うーん、どうしよう・・
日曜だからこの辺は空いている店が少ないかも・・

と考えながら歩いていたら
前方の店前で試食を配っているお兄さん発見!
お兄さんが「どうぞ~」と差し出したのは
2、3口で食べきりサイズのサンドイッチ!
助かった。。しかもおいしい!

ありがとう、お兄さん。
これでまだしばらく歩けるよ~。

でも先を急いでいるので
ここではランチできません←とは言っていませんが。


手前は1666年のロンドン大火記念塔(1677年)
その左奥に見える尖った建物はEU一高いビル
The Shard (310m、87階建)

2004年に開業した通称“The Gherkin”(ピクルスビル)
そう見えますね

ガラス張りの高層ビルの眼下には
17世紀に建てられたレンガ造りの建物が並ぶ

オープンハウスの最終入場時間は
4pmというところが多かったので、
その後は駆け巡りました。
(オープンハウスのイベントについては後日ブログにて公開)

結局ランチしたのは4pm過ぎ。

ディナーまでは横になって休憩です。



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