最近、おしゃれなカフェや雑貨屋さんで目にする
エジソン・バルブの紹介。
エジソンが発明した白熱電球。
ただ単にエジソン球を復刻したのではなく、
フィラメントを複雑かつ美しく進化させた
意匠性の高い一品です。
いくつかのタイプを取り寄せ、
アンティークのシェードに合わせてみました。
40Wなので補助的な明かりです |
昨今の省エネの動きから
大手メーカーが白熱灯の生産を終了していますが、
これはその流れに逆らっています。
蛍光灯やLEDはちょっと・・
というこだわり派の人向けです。
いくつもタイプがあるので
いろいろ組み合わせて
遊んでもいいですね。
通常の白熱電球より3倍の寿命3000時間。 |
電球を見つめてもそんなに眩しくありません |
意匠性のあるフィラメントLED電球も
徐々に出てきていますが高額です。
まだ様子見、というところでしょうか。
こちらは海外のシャンデリア球。
口金の形が違います。
海外の口金は突起が2箇所あり、
電球を押し、回して取付け・取外しします。
先端が炎のようです 右はイギリス製、左はフランス製(240V 40W B22) どちらもアントレに在庫あります |
以前イギリスに住んでいた頃、
それを知らなかった私は電球をぐっと回して
ガラスの部分をもぎ取ったことがありました。(汗)
そのあと、残った口金を取るのが大変で・・。
そのトラウマで未だ取外しが苦手です。
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