2015/06/13

アンティークのシェード×エジソンバルブ


最近、おしゃれなカフェや雑貨屋さんで目にする
エジソン・バルブの紹介。

エジソンが発明した白熱電球。
ただ単にエジソン球を復刻したのではなく、
フィラメントを複雑かつ美しく進化させた
意匠性の高い一品です。

いくつかのタイプを取り寄せ、
アンティークのシェードに合わせてみました。

40Wなので補助的な明かりです


昨今の省エネの動きから
大手メーカーが白熱灯の生産を終了していますが、
これはその流れに逆らっています。
蛍光灯やLEDはちょっと・・
というこだわり派の人向けです。

いくつもタイプがあるので
いろいろ組み合わせて
遊んでもいいですね。

通常の白熱電球より3倍の寿命3000時間。



電球を見つめてもそんなに眩しくありません


意匠性のあるフィラメントLED電球も
徐々に出てきていますが高額です。
まだ様子見、というところでしょうか。

こちらは海外のシャンデリア球。
口金の形が違います。
海外の口金は突起が2箇所あり、
電球を押し、回して取付け・取外しします。

先端が炎のようです
右はイギリス製、左はフランス製(240V 40W B22)
どちらもアントレに在庫あります


以前イギリスに住んでいた頃、
それを知らなかった私は電球をぐっと回して
ガラスの部分をもぎ取ったことがありました。(汗)
そのあと、残った口金を取るのが大変で・・。
そのトラウマで未だ取外しが苦手です。

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